-| 2010年01月 |2010年02月 ブログトップ

レンタルCD詐取の母子、名前8回変え返却せず(読売新聞)

 レンタルCD店からCDを繰り返しだまし取ったとして、静岡県警清水署は28日、同県焼津市石津、介護職員坂野恵美子容疑者(45)と、長男でトラック運転手の仲川隆平容疑者(21)を詐欺の疑いで逮捕した。

 2人は複数の知人男性と養子縁組を結んでは解消し、2008年12月からの約10か月間に名字を計8回変更。その度に書き換えた運転免許証などを使って店に会員証を何回も発行させてCDをだまし取っていたといい、同署で詳しく調べている。

 発表によると、両容疑者は共謀し、2009年10月4日午後10時頃、静岡市清水区押切のレンタルCD店で、返却するつもりがないのにCD10枚(約2万2000円相当)を借り、そのままだまし取った疑い。

 捜査関係者によると、坂野容疑者らは北海道や静岡県島田市、同県藤枝市に住む複数の知人男性を利用して養子縁組を繰り返していた。

 店でCDを借りたまま返さず、いったんは店の返却延滞者のリストに載るが、養子縁組で名前を変えてリストをすり抜け、新しい名前で再びCDを借りては返さずにだまし取る手口を繰り返していたとみられる。

<小沢氏団体不透明会計>小沢氏聴取会見 岩手県民ら、内容に不満の声(毎日新聞)
携帯充電器マルチで逮捕=虚偽説明で解約妨害容疑−大阪府警(時事通信)
内藤総務副大臣、ラジオにもう一度“喝”(産経新聞)
「責任の重さ感じる」=当選から一夜明け稲嶺氏−名護市長選(時事通信)
<北海道ひき逃げ>20キロ引きずり死なす 容疑の男逮捕(毎日新聞)

内藤総務副大臣、ラジオにもう一度“喝”(産経新聞)

 総務省は28日、ラジオ放送の今後のあり方を考える「ラジオと地域情報メディアの今後に関する研究会」を発足させると発表した。インターネットを活用したデジタルメディアの状況もふまえ、ラジオの将来像を議論するのが狙い。2月8日に初会合を開き、6回程度議論したうえで、6月に報告書をまとめる方針だ。

 同省の内藤正光副大臣は28日夜会見し、同研究会を発足させる理由として「ラジオは地域に有益なメディア。経営面で疲弊しているといわれるラジオにもう一度頑張って、と喝を入れる思いがある」と説明した。

 同研究会は内藤副大臣のほか、放送作家や雑誌編集長、インターネット関係者、大学教授ら有識者メンバー11人で構成。座長は上滝徹也・日大芸術学部教授がつとめる。

 メンバーに既存ラジオ局の関係者が含まれない点について、内藤副大臣は「自由な発想で議論してもらうため、あえて外した」と説明。ラジオ局関係者に対する意見聴取は、同検討会の議論の過程でヒアリングの場を設定する考えとした。

【関連記事】
マルルチメディア向け携帯端末の試作機開発KDDIなど
「地デジ応援隊」を創設 総務省、各界の著名人で
NTT西の顧客情報不正利用で聴聞会 競合会社が改善要求
原口総務相、ブロードバンド普及率を「100%に」
名古屋は住基ネット離脱を検討 市長が総務相に伝える

窃盗 高級貝タイラギ、大量になくなる 佐賀の海で養殖(毎日新聞)
女子学生の映像、無断で講義に「化粧濃すぎ」(読売新聞)
新聞検閲 占領下の実態「証言」呼びかけ…早大メディア研(毎日新聞)
水に混ぜるだけで高強度素材=高分子化合物を開発−東大など(時事通信)
橋下知事、帰国第一声は「大阪“市”を解体」(産経新聞)

生物多様性保全で「生きもの委員会」=COP10へ官民でPR−環境省(時事通信)

 環境省は25日、生物多様性保全のPR活動を行うため、官民で構成する「地球生きもの委員会」を設立し、都内のホテルで初会合を開いた。2010年は国連が定める国際生物多様性年であることや、10月には名古屋市で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開かれることを踏まえ、環境保護活動のための募金や植林といったイベントを順次実施する予定。これにより、国民の関心を高める。
 小沢鋭仁環境相は「未来に向けて地球の命をつないでいくため、共に行動を起こしていく」と宣言し、生物多様性保全を呼び掛けた。 

【関連ニュース】
16日からアジア中南米フォーラム=34カ国が温暖化対策で協力
国際協力銀、温暖化対策支援も=通常国会に改正法案
日米外相会談の要旨
安保協力で行動計画=経済連携協定、交渉を加速
「25%減」達成目指す=エコカー、太陽光発電を普及-10年度予算案

【風】税収アップどこまで?(産経新聞)
橋下知事 支持率70% 毎日新聞調査(毎日新聞)
別の患者の薬を誤投与=入院の80代男性死亡−愛媛(時事通信)
大阪市職員61歳、ガム噛み窓口対応 厳重注意処分(産経新聞)
<千葉大生殺害>窃盗容疑で男再逮捕、カードで現金引き出す(毎日新聞)

「レジ袋」のごみ袋使用禁止 静岡浜松市が4月から開始(J-CASTニュース)

 静岡県浜松市が2010年4月から、スーパーなどで配布される「レジ袋」をごみ袋として利用することを禁止することにした。ごみの量を減らす狙いがあるが、利用者にとってはレジ袋がもったいないという意見も出ている。

 浜松市は2010年1月20日、市の広報誌「はままつ広報」で「レジ袋をごみ袋として使用することを禁止する」ことを4ページにわたる特集で案内した。使用できるごみ袋は「透明または半透明の45リットル以内のポリエチレン製の袋」とし、レジ袋は使用できない。ごみ袋の内装としての使用も原則禁止をうたっている。

■レジ袋があるのにもったいない

 案内をしたのは二回目だ。2009年9月、広報誌配布に合わせて紙一枚のチラシを配ったが、このチラシは内容的にも不十分だったせいか、500件近くの問い合わせがあったという。

 浜松市資源廃棄物政策課は「大半が内容の問い合わせ――45リットルの袋しかいけないのか。指定のごみ袋はどこに売っているのかといったものでした」と明かす。もっとも、市民の中には「レジ袋があるのにもったいない」「うちではちょっとしかごみが出ないのでレジ袋で十分だ」と意見する人もいたという。

 なぜ、浜松市はレジ袋のごみ袋利用を禁止するのか。

 浜松市の試算によると、レジ袋を使わないことで、1年間にごみの量740トン、ごみ処理経費約2000万円、二酸化炭素排出量約3400トンを削減できると見込んでいる。集積所に持ち込まれるごみ半数には、平均3枚レジ袋が入っているといい、各家庭が必要分のごみ袋を利用することで、焼却するごみ量を減らしたい考えだ。

  「無料に近いレジ袋のせいで、むやみにそれを使ってしまうことも少なくありません。必然的にごみ量が増えてしまうこともあります。内装の禁止をうたうのも、ごみ分別やゴミの減量への意識を高めるため。買い物時にも、(ごみ袋として使えなくすることで)レジ袋を受け取らない心がけにつながればと思います」

■東京都は半透明か透明であればかまわない

 もっとも、多くの自治体では通常、内装まで問うことは少ない。

 東京23区の場合、東京都環境局によると、以前は指定、推奨ごみ袋を利用していたが、今は中身が見える半透明や透明の袋であれば、何を利用してもかまわないそうだ。昔はごみ袋が「黒」だったせいで、中が見えないのは分別が曖昧になること、危険物が混じる可能性があることが問題視された。だが、今ではその目的がおおむね達成されてきており、ごみ袋の種類は問わなくなった。

 静岡県静岡市もほぼ同じで、市指定の袋か市の認定を受けたスーパーのレジ袋を利用することになっている。認定されたスーパーの袋は透明か半透明で、認定された旨が明記してあるのが特徴だ。それ以外のごみ袋を利用していた場合は、回収しないことにしているという。

 なお、浜松市の取り組みに関しては、情報交換サイト「goo ニュース畑」でも2010年1月22日、話題となった。その段階では回答数5件と少ないが、「最低限の使用を認めるべきであって、余ったレジ物をリサイクルするようにするべきだと思う。レジ袋を使えないとすれば、別に袋を購入して使う人も現れることになるので、どっちみちゴミの量はたいして減らない」という反対意見もある。


■関連記事
関西2府5県広域連合誕生へ 「道州制」モデルケースに発展か : 2010/01/18
「人間に番号つけるのは牛と同じ」 名古屋市長が「住基ネット」離脱表明 : 2010/01/19
首都圏の「水がめ」は大嘘 「八ッ場ダムを公共事業中止の聖地に」/インタビュー・ダム建設は止めるべきか(上) : 2009/12/28
ゴミ袋とセットになった 力強〜い「ちりとり」  : 2009/10/15
ふせん紙と同じ大きさのメモボード : 2008/12/22

<掘り出しニュース>「横手やきそば道場」開講 鉄板名人目指し15人受講 合格者には「麺許状」交付(毎日新聞)
妻と子2人殺害容疑、調理師の男逮捕…大阪(読売新聞)
<日本新聞協会>「ハッピーニュース」募集(毎日新聞)
「小沢氏もう持たない?」民主内に懸念強まる(読売新聞)
<新素材>98%水…医療などで利用期待 東大チームが開発(毎日新聞)

-|2010年01月 |2010年02月 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。